番場智子
タイ・フランスの旅3(せっかくなので、本場のタイ料理を習いに!!)
更新日:2019年10月2日
次の日、友人は仕事があるので、
私は一人、日本で予約しておいた
シェフが教える市場ツアー付、タイ料理レッスンへ。
英語のレッスンって書いてあったのは知ってたのよ~~
でもきっとなんとかなるって思ってたら全然だめだった💦
待ち合わせ場所に行ってみたら、
イタリア人の素敵なご夫婦と、韓国人の若いカップル。
香港人のご家族5人組!!
みんな英語で楽しそうに喋ってる~~。
私は片言のタイ語と、もっと片言の英語と
得意の笑顔と身振り手振りで始まり始まり。
途中から先生は、英語でみんなに説明した後、
私にタイ語で話してくれるようになりました(笑)
やっぱり英語勉強しないとね!!
旅に出る前に、久々にタイ語の本で勉強してたら、
次男に「英語勉強した方がいいんじゃない?」って
言われたのをふと思い出す・・・
マイペンライじゃ!!と悲しい独り言
市場見学は、行った事ある場所だったのだけど、
先生と行くと見る目が変わって面白かった!!
この後、トゥクトゥクに乗って、先生がシェフを務めるレストランへ
レッスンは調味料をセット→食材を切る→調理→出来あがった物を食べる!
の順番でどんどん進んでいきます。
右下の写真は、パッタイには欠かせない、タマリンド!
パッタイの麺はすぐ柔らかくなっちゃうから、スピード勝負。
次はレッドカレー
レッドカレーペーストを作ったのち、レッドカレーを作る。
スパイス沢山で美味しかった!!
デザートはココナッツで炊いたもち米に、ココナッツミルクソースをかけて
マンゴーを添えたもの。タイでよく見る組み合わせです。
タピオカの粉でとろみを付けてた。
パパッと手軽に出来るタイ料理。
簡単だけど準備と手際が大事です。
英語聞き取れない所も沢山あったけど、
目で見て手を動かして、味わう!!って大切だなあって思いました。
そして、言葉は通じなかったけど、みんなとっても優しくて、
野菜の切りものタイムには
「日本人包丁使うのが上手い」←みたいな事言ってくれたり、
香港人の方は、片言の日本語で話しかけてくれたり、
イタリア人の旦那さんは、好きな日本食を教えてくれたり。
コミュニケーションを取ろうとしてくれるのが伝わってきて
嬉しかった!!
国境を越えて、みんなで作るタイ料理(#^^#)
思い切って参加して良かった~!!
次は、カービングレッスンのお話しに続きます。